こんにちは。
Room display designerのなぎです。
今週、maison to maisonという展示会に行ってきましたので、レポします!
maison to maison
展示会の概要はこちら。
《maison to maison 2024: 모르는 한국》
📌住所: 서울시 중구 정동 덕수궁길 130 (정동1928 아트센터)
📌日程: 8月 29日(木) ~ 9月 6日(金)
場所は、貞洞1928アートセンター。建物自体も歴史を感じる、見ごたえのある建物でした。
チョンドン(貞洞)1928アートセンターは、1928年に救世軍士官養成、宣教、社会事業の本部として利用する目的で建築物として完成しました。ソウルの10大建築物に含まれるほど、建築史における意味があり、2002年にはソウル特別市記念物第20号に指定されました。2019年度からは開かれた複合文化芸術空間として運営されています。(VISIT SEOUL NET)
伝統的な家具と、サムスンのTV。
ドラム式洗濯機。タッチパネルになってる!
韓国は冷蔵庫のデザインが良いです。無駄な装飾がなくて、インテリアに馴染む感じが。
これは、照明が面白かった!
真ん中のソファが韓国のソファブランド、JAKOMOのMaroneというソファ。
こうした古美術も美しかったです。
韓国の古美術をゆっくり見たことがなかったので、新鮮でした。
この展示会の主催はmaison KOREA。
日本だとmarie claireのほうが馴染みがあるな、と思います。
気になるから、今度書店で買ってみよう。
そして、今回のお土産がこちら。無料イベントなのに、3万ウォン相当ということで、あまりの充実ぶりにびっくり。
ハンドクリームが嬉しかった〜!
ということで、maison to maisonのレポでした。
こうした韓国のイベントがありましたら、またブログにて書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!