韓国インテリアの最先端がわかる「ソウルリビングデザインフェア2025」に行ってみた

こんにちは。
韓国在住Room display designerのなぎです。

いよいよ春を感じる季節になりましたね!桜のつぼみも少しずつ膨らみ始めていますが、それとともに韓国で悩ましいのが空気の悪さ。ミセモンジ(大気汚染)で空気が真っ白な日がとても多いのです……涙。
かと言って、日本に戻ると花粉症が辛いので、今年も韓国で春を楽しもう!と思っています。

そして先日、ソウルで開催された「ソウルリビングデザインフェア2025」に行ってきました!

今日はその中でも特に印象に残ったブランドや製品を紹介したいと思います。

デザイン好きの方はもちろん、お部屋の雰囲気を変えたいと考えている方もぜひ参考にしてくださいね!

目次

ソウルリビングデザインフェア2025

Seoul Living Design Fair(ソウルリビングデザインフェア)」とは、毎年この時期に開催される韓国最大級のインテリア・デザインの展示会で、最新の家具やライフスタイル製品が一堂に会する場所です。今年は2025年2月26日〜3月2日に開催されました。

会場はCOEX(コエックス)展示場の4フロア。計501ブランド、1853個のブースということで、駆け足で見てもかなりの量!1日だけでは全然見回れなかったので、2日間行ってきました。

韓国の展示会は、雑貨などはその場で購入できるのも魅力。普段、インターネット上でしか見れないようなアイテムがその場で買えるとあって、業界関係者以外の来場者がとても多いのです。

かしこまった雰囲気ではなく、みんなお友達同士でいろんな商品見ながらワイワイと楽しんでいるのがいいんですよね〜。

それでは、順番に気になったブランドをご紹介していきますね。

照明・ライティング

LUMIR

LUMIRの展示は一歩足を踏み入れた瞬間から、空間全体が優しい光に包まれていました。シンプルでありながら機能的なデザインは、韓国デザインの「実用美」を感じさせるもの。特に、ポータブルランプがどれも素敵で、部屋に取り入れたいと思うものばかりでした。

AGO

AGOはコンランショップや東大門デザインプラザ(DDP)などでも見かける照明メーカー。この曲線的なデザインとカラーリングが可愛いですよね。

家具インテリア

FIABA

FIABAは元々テーブルや小物のデザインが洗練されていて、とても好きなブランド。韓国ドラマなどでもよく見かけます。

上品でくすみのある色使いと、カーブを多様したデザインがとても素敵ですよね。

私は、以前、FIABAの時計のELMOを購入しました。コロンとしていてとても可愛いのです。家具もだけど、雑貨類が本当にナチュラルで洗練されているんですよね。

flatpoint

韓国発のミニマルデザイン家具ブランド、flatpointは、モジューラシステムとカラーリングが特徴的。アルミニウム素材などを使った家具も多く、モダンでカジュアルなシーンにぴったりだな、と思います。

VILLA RECORDS

とにかく張地のデザインが可愛かったのがVILLA RECORDS。1つ置くだけで部屋の雰囲気が決まるような、そんなデザインが素敵ですよね。
ブランドカラーであるオレンジでブースが構成されているのも可愛かったです。

RARERAW

RARERAWは、「rare(稀な、珍しい)」と「raw(未加工、生の)」を組み合わせた名前。形はシンプル、カラーは原色。そして、小物もデザインされているので、気軽に取り入れやすいアイテムでもあります。2回目に行った際は行列でブースに入れなかったので、人気の高さが伺えました。

2024年はRARERAW10周年で、日本のブランドともコラボしてイベントしていました!タオルなどは韓国旅行のお土産にもおすすめ。

雑貨

aplum

デスクウェアを中心に、シンプルで可愛かったのがこちらのaplum。ミニマリストの方にも、たくさんのものを整理したい!という方にもはまるデザインでした。私もツールボックスは取り入れたい!

PiEPii

金属製家具のブランドPiePii。鉄製の重厚なイメージを超えて、繊細なディティールが特徴。その名の通り、小物、雑貨も充実していて、ソファやベッドのサイドで気軽に使える製品などが魅力的でした。

MUJAGI

MUJAGIは一見シンプルな白磁なのですが、光の当たり方によって浮かび上がる繊細な模様が美しいんです。

伝統と革新の融合を感じさせる作品は、韓国のデザイン力の高さを改めて実感させてくれました。日常使いできるアイテムながら、特別感のある一品です。ショールームにも一度行かなきゃ!と思っている器のブランドです。

その他、1人暮らしの特集もしていました。1집구석
ファミリー用ではない展示に出会えるのはとてもいいですよね。

韓国インテリアはウェルビーイングと、コンパクトで多機能な家具へ

今回回ってきて、私が感じたポイントは以下です。

サステナビリティへの意識の高まり 環境に配慮した素材や製造方法を採用するブランドが明らかに増えていました。
デジタルとアナログの融合 伝統的な手法と最新技術を組み合わせた製品が多く見られました。
空間の有効活用 都市部の小さな住宅事情に合わせた、コンパクトで多機能な家具が注目を集めていました。
ウェルビーイングの重視 単に見た目が良いだけでなく、使う人の健康や心の豊かさにつながるデザインが評価されていました。

今回の展示会を通じて改めて感じたのは、韓国のデザイン業界の吸収力の高さです。欧米の最新デザインをいち早く取り入れながらも、それを単に真似るのではなく、韓国の生活様式や美意識に合わせて洗練させていく姿勢には、いつも感心させられます。カラーコーディネートの繊細さやフォルムの美しさは、世界的に見ても一歩先を行っているのではないかと思うほどです。

今回紹介しきれなかったブランドも数多くありますが、印象に残ったブランドをピックアップしてご紹介しました。韓国のデザインシーンは日々進化していて、毎年この展示会を訪れるのが楽しみになっています。ソウルに訪れる機会があれば、ぜひこの展示会もチェックしてみてください!

最後にお知らせです。
1カ所から小さく始めるインテリア、ということで、お部屋のディスプレイをオンラインでサポートしています。
15分の無料の相談も行っておりますので、新生活が始まる今、悩みがあればぜひご相談くださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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